滋賀県議会 2022-07-26 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−07月26日-02号
近年、廃棄物問題をめぐる議論は、廃棄物の減量化、資源化や再利用化といった議論が中心となっておりますが、適正処理が困難な廃棄物の処理も問題となっています。 廃棄物の処理および清掃に関する法律──以下、廃掃法と言いますが、一般家庭から排出されるごみは全て一般廃棄物とされています。
近年、廃棄物問題をめぐる議論は、廃棄物の減量化、資源化や再利用化といった議論が中心となっておりますが、適正処理が困難な廃棄物の処理も問題となっています。 廃棄物の処理および清掃に関する法律──以下、廃掃法と言いますが、一般家庭から排出されるごみは全て一般廃棄物とされています。
県と15市町村で構成するこのクラウド会議については県が事務局となり、先ほど申し上げたシステム経費削減や業務の標準化を目的として、市町村の基幹系システムなどの共同利用化に取り組んでいるところでして、月1回の定例会議を開催しているところです。
また道路の除排雪関係では、雪捨場の新設や共同利用化、連携除雪の範囲の拡大という結果も出ています。また有害鳥獣対策では、捕獲組織のない自治体に熊が出没したとき、近隣自治体と協力して捕獲する協定を締結するなど、このように具体的な成果が現れ始めていると見ています。
また道路除排雪関係では、雪捨場の新設や共同利用化、連携除雪区間の拡大も実現しつつあります。次の冬からは、かなり拡大することができます。 有害鳥獣問題では、捕獲組織のない自治体に熊が出没した場合には、近隣の自治体と協力して捕獲する協定を締結するなど、具体的な連携の成果が現れ始めてきているのではないかと。
その翌年の26年度から市町村業務の基幹系システムにつきまして、共同利用化を進めてきておりまして、現在は11の市町村で共同利用が行われているということでございます。 国のほうで基幹的な業務、17業務について全国的に共同するというような動きがありますけれども、むしろ富山県はそれに先駆けて、県内での共有化というのはかなり進んでいるという状況ではございます。
当然、現時点で個社の共同利用を確定するものではなく、今後、地元の御理解を得る努力をしながら共同利用化の検討を進めていきたいと考えているところである。 以上でございます。
9 稲場情報政策課長 行政手続のオンライン化につきましては、平成15年度からインターネットを通じた申請届出等を受け付ける電子申請システムの利用を開始して、平成30年からは県内全市町村と共同利用化するとともに、ポータルサイト化して、県民サービスの向上に努めてきたところです。
木村委員 商品として、人が口にする販売ができなくなった廃棄物は、現在、取り組んでいるところもありますが、例えば家畜や養殖の魚などに与えるエコフィード、肥料などの資源の再利用化、包材もそうですが、身近に再利用できるものは県内企業が連携して循環型社会につながるように努めています。
そこでは、県内最大規模の複合バイオマス施設として、下水汚泥、し尿、浄化槽汚泥や生ごみなどをメタン発酵して取り出した電気の利活用や、発酵後の汚泥を加工した炭化燃料を利活用することで、100%エネルギーの再利用化に取り組んでおられました。
議員御指摘のとおり、AI、IoT、5G等のデジタル技術の活用、行政や企業の生産性向上に大いにつながるものと考えておりまして、本県ではこれまでも、全国で見ますと、先進的な取り組みとして、例えば市町村に呼びかけて、市町村と県によるシステムのクラウド化、共同利用化ということでありまして、これなどは、県、市町村で少なくとも7億5,000万以上かかっていた経費を3億7,000万にできた。
本県でも県民サービスの向上を目的に、OSS都道府県税共同利用化システムとの連携システムの構築及び電子決済の収納環境を整備し、平成31年1月からOSSシステムの運用を開始したところでございます。 次に、195ページをお願いいたします。
富山県では、これまでも全国でも先進的な取り組みとしまして、市町村と県によるシステムのクラウド(共同利用)化、文書管理システムのクラウド化、オープンデータポータルサイトの開設、マイナンバー制度の円滑な運用、また学校現場におけるICT環境の整備充実等々、デジタル化の推進に取り組んでまいりました。
報償金には、埋却に対しプラスの千円、ジビエ利用化二千円という差別化が図られています。 日ごろからわなの見回りや餌の入れかえなどに従事し、同じ鳥獣対策に携わる猟友会の皆さんにとってここは非常に大きな問題であります。なぜなら、環境やその住んでいる条件によって不公平さが拭えないからであります。 捕獲したイノシシは、現状ではわずか七%から一〇%をちょっと超える程度でしかジビエ化されていません。
岩中 督 病院事業管理者 砂川裕紀 下水道事業管理者 小松弥生 教育長 高木紳一郎 警察本部長 発言(質問)通告書 十月三日(木)議席番号 氏名 要旨 答弁者三十六番 飯塚俊彦議員 1 知事の選挙公約・政治姿勢について 知事 2 本県の移住促進施策等について 企画財政部長 3 太陽光パネルの再利用化等
モデル地区の一つである美里町の湧井・豊富地区では、現在、カボチャやスイートコーンなど、少量多品目の野菜導入や機械の共同利用化など、所得確保に向けた新たな取り組みが行われています。 今後も、モデル地区に寄り添いながら、着実に成功へと導き、県内の中山間地域に広く波及させ、持続可能な農村づくりにしっかりとつなげてまいります。
水産資源の再利用化については、かつおぶしを製造する際に不要となる頭、内臓等から魚油や魚粉等へ再資源化する施設の整備を支援することとしております。 十五ページをお願いします。 (四)漁港・漁村の整備と漁村地域の活性化についてでございます。 主な課題としまして、衛生管理型漁港への整備や施設の長寿命化、地域支援を生かした漁村地域の活性化が挙げられます。
次に、漁業経営構造改善事業費の、浜の活力再生施設整備事業は、国の「浜の活力再生交付金」を活用し、水産物の再利用化や鮮度保持等に必要な共同利用施設の整備に対する支援に必要な経費でございます。 次に、水産物流通合理化対策費は、三十七ページから三十八ページに記載してございます。 三十八ページをお願いします。
自動車保有OSS共同利用化システム整備事業につきましては、納税者等の利便性向上を図るため、自動車保有関係手続を一括で行えるOSS共同利用化システムの運営等に参加することといたしております。
続きまして、自動車保有OSS共同利用化システム整備事業につきましては、納税者等の利便性向上を図るため、自動車保有関係手続を一括で行える都道府県税OSS共同利用化システムの運営等に参加することとしております。 資料の十五─三ページをごらんください。
南北友好こそ金メダルと叫び、政治利用化された冬季オリンピック平昌大会に複雑な思いを抱きながらも、羽生結弦選手の美しき華麗な氷上の舞いに、小平奈緒選手を初めスピードスケート陣の躍動感あふれる力走に小躍りしつつ、と同時に東日本大震災の発生から余りに長い七年という歳月、まさに風化と風評の間で被災地、被災者の喜怒哀楽織りなす日々にあって、メダリストたちの苦難そして挫折の歩みを乗り越えてつかんだ栄光への軌跡は